ねこすたのシステム環境


ねこすたとは

ねこ画像を専用としたSNS投稿アプリになります。
投稿した写真にいいね、コメントなどができたり、Q&A機能で普段気になる疑問質問などを投稿したり、他のネコ好きの方が回答してくれたりと交流も図れます。
定期的にイベントなんかもやっており、イベントタグをつけて投稿して、抽選で当選者にはプレゼントもしています。
最近は投稿した画像をカレンダーにするサービスもはじめました。
ねこ好きのかたはぜひ!
https://necosta.funseek.co.jp/

フロント

iOS

Swift 4.1
各種ライブラリはCocoaPodsを利用(結構いろいろなライブラリを利用しています。別の機会で紹介できれば)

Android

まだ未リリース
kotlinで開発予定

バックエンド

Ruby 2.4.4
Rails 5.1.6
その他ライブラリはGemで管理

はじめはRails 4.1から始まり4.2,5.0,5.1とアップグレードしてきました
5.2に近々アップグレード予定

ミドルウェア

Nginx 1.12.1
Puma 3.11.4
Redis 3.2.11

Rails4時代はUnicornを利用していましたが、5に変わるときにPumaに変更しました。

DB

MySQL 5.6
文字コードはutf8mb4

サーバー環境

ステージング

Herokuを利用
Puma、Sidekiqのプロセスをhobby dynosで立ち上げ
Heroku Redisを利用
DBはAWS RDSに接続

本番環境

AWSを利用
・EC2(負荷状況によりautoscaling)
・RDS(MySQL)
・ElastiCache(Redis)
・S3(画像保存など)
・ALB
・CloudFront
・SES

デプロイ

iOS

テスト配信はFabricを利用していたが、最近やたらアップロードが遅かったりするので、DeployGateを利用
本番申請前はTestFlightでも配信

サーバーサイド

ステージングはHerokuに自動deploy(developが更新されると)
本番はAWS Elastic Beanstalkを利用(masterが更新されるとdeploy)

おわりに

今回、簡単に環境だけ説明しました。今後それぞれの詳細も説明できたらなと思います^^
「ねこすた」をよろしくお願いします!


※各記載あるバージョン番号は18/07/27 時点のものとなります。

コメント

このブログの人気の投稿

FunBizのシステム環境

EBに置いたrailsからAmazon Kinesis Data FirehoseでlogをamazonESに投げる

bitnami@wordpressでVirtualHostを設定する方法